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メタバース関連イベント2022年開催に参加してみよう

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メタバース関連イベント2022年開催に参加してみよう

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メタバース関連イベント2022年開催に参加してみよう 概要

2022年開催の、代表的なメタバース関係の規模の大きいイベントを5つ紹介します。
既に開催終了になっているイベントで、アーカイブで無料でオンライン視聴可能となっているものもありますので、興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

参加企業の顔ぶれだけを見ても、この分野の今後の期待、盛り上がりが伝わってきます。

メタバース関連イベント2022年開催に参加してみよう(日本開催5選)

Metaverse EXPO Japan 2022

旧フェイスブックのメタ社主催のメタバースの取り組みをアピールする一部関係者向けイベント。

各社がメタバースの現在、将来像について発信し、コンテンツを展示します。
カンファレンスでは、登壇者がメタバースに関連する様々なトピックス、テーマについて発表、討論します。

イズルコメント

フェイスブックのメタ社主催の企業、団体・官公庁が参加する、メタバースの代表的イベント。

主催・協賛Meta、NTTdocomo、SoftBank、DNP、pwc、CyberMetaverseProductions、TOPPAN
場所グランドハイアット東京3階(東京都港区六本木6-10-3)
日時2022年7月27日(水)、28日(木) 9:30~19:30
内容企業、団体・官公庁がメタバースの現在・将来像を発信、17の企業をコンテンツを展示、有識者を招いたカンファレンスを開催。
参加完全招待制
費用大日本印刷株式会社 金沢貴人(常務執行役員、ABセンター長)
URLhttps://www.mej2022.com/

バーチャルマーケット2022 Winter

2018年から開催されている世界最大のVRイベント、「パラリアルワールドプロジェクト」の第3弾。メタバース上の会場で実際に、洋服やアイテム、PC等商品を売り買いでき、世界中から100万人の来場者数も記録する。バーチャル会場では、来場者同士がアバターと音声でコミュニケーションがとれ、その臨場感もリアルです。

イズルコメント

バーチャル会場に世界中から来場者が参加し、商品の売り買いがされている、まさに新しい市場ができていますね。

主催・協賛VR法人HIKKY
場所グランドハイアット東京3階(東京都港区六本木6-10-3)
日時2022年12月3日(土)~18日(日) 計16日間
内容、テーマNEXT Journey、
参加VR機器、PCからVRChat内特設ワールドへ入場。スマートフォン可。
費用大日本印刷株式会社 金沢貴人(常務執行役員、ABセンター長)
URLhttps://www.mej2022.com/

VCTEC2022

メタバースビジネスEXPO ONLINE、インフルエンサーマーケティングEXPO ONLINEを同時開催。アーカイブで豊富なコンテンツが無料で見放題になっています。

コンテンツの1つには、初心者にもわかりやすい、VCTEC2022アンバサダーの古坂大魔王氏の進行によるミライ会議では、ROLAND氏、イケハヤ氏、さわえみか氏が参加して「NFTでどうやってビジネスすべきか?」を徹底討論しています。

イズルコメント

オンラインアーカイブは無料で視聴可能なのでチェックするべし

主催・協賛合同会社DMM.com、日本テレビグループ、株式会社ClaN Entertainment
場所オンライン開催
日時2022年12月3日(土)~18日(日) 計16日間
内容、テーマメタバースビジネスEXPO ONLINE、インフルエンサーマーケティングEXPO ONLINE
参加アーカイブ公開中
費用出展・来場無料
URLhttps://www.mej2022.com/

メタバース総合展 秋 meta NEXT

メタバースを実現・活用するサービス・技術が一堂に出店し、メタバースでビジネスをしたい、企業の販促・経営・人事や小売り、エンターテインメント、製造業、イベント関係者などあらゆる業界の方と直接商談できる展示会です。10月幕張メッセ、6月東京ビッグサイトの年2回開催。

イズルコメント

年2回、リアル会場で開催されている、直接商談の機会もあるイベントとです。

主催・協賛、RX Japan株式会社
場所幕張メッセ
日時2022年10月26日(水)~28日(金) 計3日間
内容、テーマ出展社と来場者による商談可能、第2回XR総合展・NextTech Weekを同時開催
参加出店希望:資料請求、来場希望:招待券を請求(無料)
費用招待券を請求する(無料)、招待券を持ってない場合入場料5,000円
URLhttps://www.metaverse-expo.jp/autumn/ja-jp/about.html

日経メタバースシンポジウム

コンテンツだけでも16もの豪華な登壇者のコンテンツがアーカイブで見放題です。
登壇者の顔ぶれを少し見ると、慶応義塾大学宮田裕章氏、経済産業省上田康成氏、Facebook Japn味澤将宏氏、音楽家小室哲哉氏、NTT 工藤晶子氏、大日本印刷宮川尚氏、スクウェア・エニックス・ホールディングス橋本真司氏、電通金林真氏等超豪華です。

イズルコメント

オンラインアーカイブは無料で視聴可能です。登壇者の豪華な顔ぶれ、プログラム数と多く学びが多い内容になってます。

主催・協賛日本経済新聞社
場所日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
日時2022年3月17日(木)~18日(金) 計2日間
内容、テーマシンポジウム、基調講演、パネルセッション
参加オンライン&リアルハイブリッド開催、アーカイブオンライン視聴可
費用事前登録・受講無料
URLhttps://events.nikkei.co.jp/46230/

メタバース関連イベント2022年開催に参加してみよう まとめ

1つ1つのイベントだけでも、数日間開催され、その参加企業、官公庁、自治体の参加規模の大きさ、各業界の影響力のある登壇者の顔ぶれからも、メタバースの分野に日本全体が大きくこれから動き出していくことがわかります。

この分野は、世界でもまだスタートしたばかりなので、これから群雄割拠、一斉にアイデアを出し、あたらしい世界、市場が将来できあがっていくことに必ずなると思います。

この分野に興味が出始めた人や、これからの新しい事業領域の企画、メタバースゴールドラッシュで稼いでいきたい人等は、今回紹介した主なビッグイベントへの参加、体験は欠かせないと思います。

10冊のメタバース関連本を読むより、アーカイブ動画でこれらイベントのコンテンツを見たほうが、雰囲気が伝わって、わかりやすいですよ。

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